2014年5月23日 (金)

みどりのルート375号を行く

今年の広島県の5月は天候に恵まれて晴の日が続き
暖かく草木は良く茂った。

                      

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 三次ワイナリー

三次ワイナリーには3月末に松江尾道自動車道の三次・吉舎間が開通し
四国から近くなったので宇和島の小型観光バスが来ていた。

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みわ375 

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 東広島市 湖畔の里 福富の福富ダム・しゃくなげ湖

Hasi

    R375福富バイパスに架かる「しゃくなげ大橋          

 

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2013年9月26日 (木)

江葉の松の伝説 Ⅱ (糸井大塚古墳・三次観光百選認定記念)

2年前の続編です       

55年前に切られた江葉の松の切り株を探していたら株は照善坊の本堂に飾ってあった

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龍(江葉)が塞き止めて、大洪水なったと言う話も伝わっている美波羅川の跡

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  照善坊の屋根瓦は30年前は赤色だったが葺き替えて今は色が変わり残念だ

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照善坊裏の国道375号線との間にはこの度三次観光百選に認定された糸井大塚古墳がある。

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手前 R375

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2013年4月25日 (木)

牡丹・春爛漫

    2013年4月23日(火) 

          もうすぐ咲きそう 

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       4月24日(水)

           朝〜昼まで雨が降る。   満開

                  

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      4月25日(木)

           いい天気          残念!

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2012年4月12日 (木)

広島県で一番早い田植

    毎年三原市本郷町船木の水田では桜の花の
     咲く頃に県内では一番早く田植えが行われる。
    今年は4月12日の桜の満開の時に始まった。

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     稲刈りは盆前後の暑い時に行われる。

              8月20日過ぎには出荷される。

             何時も分けてもらい食べるが、
     暑い8月に食べる新米は美味しい。

            

            

2012年3月31日 (土)

さようなら 呉市営バス

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2012年2月15日 (水)

春を呼ぶ、三次人形

全国的には3月3日に桃の節句(女の子)・5月5日端午の節句(男の子)
と別々に子供の祝いをするが、三次地方では4月3日桃の花など(桜の花の開花はその期より少し後になる)咲く頃に三次人形を飾り、子供の成長を祝う。
特に、初節句には嫁さんの実家から男の子には写真のような天神さん(菅原道真)・女のには花を持った女の子デコ人形を贈る風習がある。
三次人形には数年前にお年玉切手にもなった、牛に乗った天神さんさん・楠木正成の鎧姿・犬の座ったもの・など多様なものがあった。

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2011年5月27日 (金)

根性イチゴ

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今年は5月10日頃まで寒く、雨もほとんど降らなかった。
ようやく暖かくなり、天気が良くなって、
イチゴが熟れて美味しく食べれると思ったら
昨日は平年より非常に早い
梅雨入りとなった。

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            敷石と枕木の隙間にイチゴが育った。
                 俗に言う根性イチゴである

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2011年5月16日 (月)

江葉の松の伝説

三次市糸井町の浄土真宗本願寺派照善坊には江葉(えよう)の松の大蛇伝説が残っている。

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梅雨時期の大雨それがもたらす被害と恵み伝説である。

『今から約400年前の1600年頃(関ヶ原の戦い・大坂の陣)の話で現在の世羅町世羅西・上津田・美波羅川流域に大井勝重と云う若い武将がいた。
勝重には江葉と言う名の美人の妻と男の子がいた。
この話を勝重の主君金築七郎が聞き、江葉を侍女にしようと決めた。
そこで勝重は江葉を美波羅川下流の三次市糸井町の照善坊に預けた。
それを知った七郎は勝重を事故に見せかけ、殺した。
それを聞いた江葉は大蛇になり周りの明神山に大雨を降らし、明神山に在る七郎の館を鉄砲水で押し流し、殺してしまう。
大蛇になった江葉は大水ともに美波羅川を糸井の照善坊処まで下り、御院家さんに告げた。
「世話になった照善坊の裏庭に奉公の時植えた松の木あります、松が枯れぬ限り息子の成長を見守っている」と告げて天に昇って行ったと伝説がある。』

その頃大洪水が遭った記録が残っている。
松が枯れぬ限り息子の成長を見守っている―という話に興味をもった。
洪水により明神山の肥えた土が下流の田畑に流れ、美波羅川沿いを潤して作物が良く出来たと思う。
しかし、400年後の1958年(昭和32年)に江葉の松は枯れてしまい切り倒された。
1960年頃から美波羅川周辺から若者が減り、過疎化してきた。
江葉の松の見守りが無くなったではないかと思う。

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400年前の昔は照善坊すぐ前を美波羅川が流れていた。圃場整備をするまでは川の跡が残っていた。

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なお鐘撞き堂の床の下には50年前に切られた江葉の松の切株の見本があり径1mくらいある。
年輪を数えると確かに400年前に植えられた松の木である。

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県の史跡糸井大塚古

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照善坊は国道375号を三次方面に向かって糸井大塚古墳の右側にある。

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写真真中左よりの裏庭に江葉の松があった。

美波羅川沿いはワニ(サメ)を食べる地域でもある。

2011年1月30日 (日)

お多福通り抜け

呉・焼山高尾神社の「お多福通り抜け」が始まった。
10年前から毎年節分の前後に行われる。
これが済むと春が来る。

今年は寒く、少し雪が降っている。
お多福の口を通り抜けると今年の運が良いと云われている。
特に受験生が潜ると希望の学校に合格すると云われている

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2010年12月 1日 (水)

さようなら 広島市民球場

11月29日によいよ解体工事が始まった。
 私が中学生の時完成した、
1957年(昭和32年)8月6日に近所人とバスで観戦行った。ことを覚えている。
当時、ナイター球場では日本一明るい照明だった。
巨人戦で長島が入団した年で1塁手川上・3塁手長島で3塁側の内野スタンドで見たので長島がすぐそばで見た。
これが1千万円の契約金入団した選手かと思った。今の何億円かと思う。 
真に申し訳ないがカープの選手は誰がいたか覚えがない。


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                   後で調べたところ長島の契約金1千万円は今の36億円になる。